九十二段 イタリアの旅
その1
30数年ぶりに再訪する
前回はスイスから列車でローマに入りナポリ・カプリと巡った
今回はミラノの「最後の晩餐」とポンペイとベネチィアの目的だが
一度に行けるツアーが名古屋の中部国際空港からあった
1日目
中部国際空港からソウル仁川空港経由ミラノ空港からホテル直行
中部空港7時30分集合のため 前日の夜行バスで5時名古屋駅着
名鉄始発で中部空港に着く
ツアー客は25名
名古屋9時30分発 大韓航空
ソウル仁川空港まで2時間 仁川からミラノまで11時間40分のフライトである
時差7時間
ミラノ空港に現地時間18時20分着
ホテルに直行
イタリアは日本の面積の約8割
人口は約6000万 観光客は約4800万人世界5位の観光国である
3ヶ月前はこの空港からコモ湖からスイスに北上
今回は南下である
到着後すぐ寝る(夕食は機内食)
翌日の「最後の晩餐」観賞の予約時間ため6時起きである
2日目
「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会からバスでミラノ市内観光
ミラノから「ロメオとジュリエット」の街ベローネ
ベローネからベニス近郊のホテル
朝食のバイキング
朝食後ミラノ市内散策
最大の目的地「最後の晩餐」のある
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
町の中に忽然とある
この「最後の晩餐」を観賞するには予約が必要である
教会の食堂に描かれたテンペラ画は湿気に弱く 一度の入場が25名の15分と決められている
この絵の鑑賞の
確約ツアー
が多くない
予約時間の10分前にいくのが決まりとなっている
25名づつきっちり数えられる
室内は撮影禁止(絵はインターネットより)
がらんとしたこじんまりとした空間の壁にそれはあった
思ったより小さ目だった
15分間 只見つめた
この絵を今世界で同室の25名だけが観ている
「晩餐」反対側の壁にはフレスコ画モントルファーノの「キリストの磔刑」がある
ここは先の戦争で空爆を受け危うく破壊されるところだったとか
爆弾はこの2枚の絵の真ん中で炸裂した
もう今回の旅の目的は達せられたと思った
ミラノ市内観光である
アーケード「ミラノのガッレリア」
牛のマークをふんで回ると・・・
この近くに「ACミラン」と「インテル」の事務所がある プラザ本店
スカラ座
スカラ座とイタリアで一番古い電車 本日の演目
ミラノ大聖堂(ゴシック建築としては世界最大級)
昼食後ベローナに向かう169km 2時間30分
ベローナは「ロメオとジュリエット」の舞台として人気上昇の街
特に伝ジュリエットの館がありそのベランダ見学がものすごいことになっている
[
ジュリエットの館に行く通りは押し合い圧し合い
館は通りから中に入る
入ろうとしたら救急車が来た
なんでも日本人の男性老人がスリに30万円が入った財布を掏られ
そのショックで心臓発作を起こしたとか
通りから館に行く道の両壁は恋のメッセージがびっしり
マジックで多くの女性が願いを書いていた
小さなベランダの下には像がありその乳房に触ると恋が叶うとか
順番に乳房を触る人が並ぶ 像の乳房はぴかぴかに光る
圧倒的な人の波に老人は早く去る
ローマ時代の円形劇場アレーナ
今夜の宿泊地ベネチャの近郊(メストレ)までバス115km 1時間40分
明日も6時起床
3日目
さあベネチィヤである
べネチィアの船乗り場から渡し舟で島へ
ため息橋
今は歌は無い(予約で有料とか)
サンマルコ寺院(前面修復中)
サンマルコ広場
潮が満ちてくると広場に海水が
サンマルコ広場でやっと1ヶ目のジェラートGET!
サンマルコ寺院
サンマルコ寺院の中も冠水用のハシケがある
昼食は海鮮サラダとイカ墨スパゲティー
食後ベネチアングラスの工房と販売店へ
はい 出るのはため息ばかりなり
さて又船着場から島を離れバスで246km 4時間30分
フィレンツェまでの旅
フィレンツェ市内のホテル
明日も6時起き スーパーで買い溜めしたワインをあおって 寝るぞ~
4日目
今日は午前中にバスで1時間30分のピサ
昼からルネサンス発祥の地 メディチ家の本山フィレンチェ歴史地区の観光
その後イタリアの新幹線「ITALO」でナポリへ
ピサはフィレンツェから西に100km
小さな町に「斜塔」で有名な寺院がある
そういえば一つおかしな搭がある
外人の学生達が支えているポーズ
支えているように見えますか
斜塔登るには予約が一杯でなければ入れる
1人18ユーロ
今回入れた
螺旋階段 結構きつい
階段途中イタリア人の若い係員がいて 日本語で「まだまだ」と声を掛けられた
アペニン山脈の北端がみえる
観光後来た道をフィレンツエに引き返す
フィレンツェの街が見渡せる丘
とりあえず水と食い物
メディチ家のコレクションがあるウフィッツィ美術館
どこもかしこも人であふれている
ウルビーノ公夫妻の肖像画
ウルビーノのビーナス
ボッチェチエリー「春」
ミケランジェロ 「聖家族」
メドーサの「首」
ヴィナスの誕生
2階建て橋 上がメデティ家専用の橋で美術館にもなっている
予約すれば見れるらしい
フィレンツェの大聖堂
大聖堂から歩いて15分ほどに フィレンツェ駅がある
そこからナポリまで新幹線に乗る
もう外も内も人人人
なにか時代祭りのような行進にぶつかり 大混乱
なんとか駅に通じる地下入り口へ
高速鉄道「ITALO」
2等席 4人掛け
ナポリまでバスなら7時間かかるが「ITALO」なら2時間30分
夕食はサンドイッチとジュースの弁当を渡され 車内で食する
乗り心地は日本の新幹線と変わらない
時速も300km
ただ違いは駅でも車内でもまったく放送がないことだ
ナポリ駅に迎えのバスでホテルへ
ナポリは相変わらず町のいたるところにゴミの山
北部とは一変した雰囲気
ホテル周辺も物騒な感じ ワインのんで寝よう
その2に続く