百十段 冬の貴船・鞍馬を歩く

花や川床や紅葉の鞍馬は行ったことがあるが冬は知らない
京の町の最北端少し勇気がいる

京阪電車出町柳駅から叡山電鉄鞍馬行乗り約40分鞍馬駅の一つ手前
「貴船口駅」で降りる



車内は観光客と沿線大学の学生と若い人が多い


(地図はNETより)

先日の寒波でもう少し雪が残っているかと思ったが小さな雪だるまが迎えてくれた
ここから貴船川沿いに「貴船神社」まで2km徒歩約30分
駅前には神社行のバスが電車に合わせて待機していたが歩くことにした




駅前の貴船川と北山杉



ぼちぼち宿が見えてくる



「貴船神社」のバス停を過ぎると神社本殿への参道



御神籤を水であぶりだす「神水」

 

一度来たことがある「ひろや」の川床料理
その奥に奥の院がある(本殿から500m)







奥の院から「鞍馬寺西門」まで戻る



ここから鞍馬の奥の院まで573mと書いてあるがきつい登りである
西門で300円の入山料を払う










本殿



本殿から仁王門(山門)までの間に
「鞍馬の火祭」で知られる由岐神社がある

神社の社務所で「安産」「恋愛」「福」「交通安全」「健康祈願」などの絵馬が売られていた
隣にいた若い白人の男女が「どれがマネー?」のようなことを聞くので
「英語が話せませんよ」という
でも「福」が一番金運に近そうなので「マネー&ハピー」とか言って指さした

「安産」の札を指さしてお腹を手で丸く膨らませてお産の格好をすると
2人が顔を見合して「ノー ノー」と笑う

兎に角この時期ここに来るのは独居老人と外人くらい



山門から直ぐの所に叡山電鉄の鞍馬駅がある
駅前に「くらま温泉」と書いた送迎車が止まっている



歩いて10分ほどらしいが乗せてもらう
山道3時間ほど歩いて厚着で汗ばんでいる
足もガタついている一っ風呂入ろう



(写真は「くらま温泉」のHPより)

内湯と露天とタオル・浴衣など一式で2500円
露天だけなら1000円

露天からの景色を眺めながらの湯加減は最高
ここにもめずらしく白人客が日本式で入っている

フロントでは中国人の若い男性2人が宿泊で来ていた
「パスポート コピー OK」と叔母さんがやり取りしている

帰りの駅までの送りの運転手の話では
18時頃から韓国系の客がどっと来ます
旧正月になると中国人であふれます らしい



17時過ぎて下山する電車からすれ違う電車を見ると
若い女性客でいっぱい
牛若丸もびっくり