北九州の旅 その2


暑いのと歩き疲れたので駅に向かう
島原鉄道にのる予定だったが 予定の電車まで50分近くある

その間に駅前から同じ諫早行きのバスが出る
どうやら電車とバスはどちらも1時間に1本で
30分違いで運航しているようだ
料金も到着時間も余り変わらない

一度電車に乗りたかったが 結局島原半島はバスで1周となる
バスは有明海の沿岸を走る 諫早まで1時間

干拓地が車窓からみえるかなと思ったがよくわからなかった
上のNETでの航空写真では島原半島の根っこの所
雲仙市と諫早の間の有明海の部分が開拓地
1本の線が例の水門ギロチンである

諫早に戻りJR大村線 シーサイドライナーとやらで
彼杵(そのぎ)まで行く 約30分

列車は大村湾沿いを走る
この海の水はなぜかあまりきれいではなかった

駅前に「嬉野温泉経由 武雄温泉行き」のバスが待機
すぐに発車 嬉野温泉まで約30分
今日は「嬉野温泉泊まり」

といってもここでのお目当て「大正屋」が土曜日とあってか取れなかった
ホテル「山水」朝食付き5500円に泊る


建物は新しく綺麗
フロントマンも男女とも若くて洒落ている
チェックインを終えると
立ち寄り湯の割安券がありますよと男性

「1枚100円で何枚でも買えます
1箇所1100円の入浴料が200円で入れます」
これはこの地に宿泊した者にしか売れないという
ということは合計300円でどこでも入れる
こりやいいわ

まず「大正屋」に1枚 
「お勧めの風呂はありますか」
ときくと 男性が「椎葉山荘」がいいですよという

ここは「大正屋」が別館として山手につくったもの
迷いながらもとりあえず券を2枚買った
若者は「でも私共の湯は源泉掛け流しで1番ですよ いつでも入れますし」
という
そうかここも温泉宿なんだ 失礼しました
「帰ってきたらゆっくり入らせてもらいます」


荷物を部屋に置いて出ようとすると
若者が「椎葉山荘」は歩いてはしんどいですよという

あるいて40分はかかるという
ではタクシーでということで呼んで貰った
山手に向かって10分足らず 960円だった

帰りはどうしたらと運転手に言うと名刺をくれて
お風呂から上がられたら電話くださいという


                                (NETより 椎葉温泉露天風呂)

車で来ている人で結構混んでいた
みんな1100円払っているんだ

山間のいい場所にはあるが お湯はイマイチ
3~40分ほどしてタクシーに電話した
10分ほどで来た
「大正屋さんの前で降ろしてください」という
運転手が「お客さん 良いお湯ならやっぱり「元湯」近辺のお湯ですよ」という
「やはり源泉に近いですからね」
「食べるところはどうですか」
「温泉湯豆腐が旨いですよ」
などいろいろ教えてくれる
タクシーで宿に乗り付けたからか 大正屋のフロントから4~5人迎えに出てくれた
「すみません200円の立ち寄り湯客です」
それでも「いらっしゃいませ」と一斉に頭を下げてくれる

(NET より大正屋大浴場)

内装も豪華で館内も大いに賑わっている
さっきの椎葉山荘より少しは温泉ぽい
でもあまり感動しない

こうなればどうしても「元湯温泉」に入らないと

大正屋から歩いて5分ほどの「元湯」に向かう

温泉町は平地にあってなんとなくまとまりが無い

「元湯温泉」は公衆風呂

入浴料350円 自販機で買う

駐車場も浴室も多くの人で賑わっている
右はビールも飲めるレストランになっている
ビールのポスターを横目に 風呂場に行く

本当に町の銭湯形式だが ここが最高の湯であった
臭いと滑り感は本物

浴槽の角にカーネルサンダーのような鬚を生やしたりっぱな体格のドイツ人(勝手に想像)
が 貧弱な身体つきの日本の老人5~6人と縁に腰掛けて語り合っている

聞いていると作付けの時期や手入れ方など農業関係者らしい
この辺は「嬉野」の茶所

もう3軒も温泉梯子したので すぐにレストランへ
「温泉湯豆腐定食」と「あれ」を注文

「あれ」

とりあえず「あれ」をひとのみ 
もう砂漠に水が吸い込まれそう

この地の名物「温泉湯豆腐」 胡麻ダレにねぎと生姜のすったものを混ぜてつける
本当に旨い
朝 雲仙で食べた豆腐とご飯も旨かったが ここのご飯も旨い

この風呂屋 隣にある「元湯白珪」という大きな旅館が経営しているとか
料理も旨いはずだ

「あれ」を注文したとき係りの若いまじめそうな娘さんが お車は運転しませんよね
と問う
帰るとき 駐車場の整理をしていたあの娘さんと目が合った
ありがとうね お風呂も最高 豆腐も美味しかったよ

そうそうもう1軒お風呂が残っている

ホテルにぶらぶら戻る
若者が「どうでした」
「そうやね 『元湯温泉}が一番よかった」
「 そうですか」と怪訝そう
「でも『椎葉温泉』のロケーションはよかったでしょう」
「そうそう良かったよ」
「ではいよいよお勧めの源泉掛け流しに行きますか」
と部屋にもどり
少し酔い覚ましをして ホテルの風呂に行く


さすが若者が自慢するだけあって いい湯だまさに源泉掛け流し

なんとなく洒落たホテルだと思っていたら「TAKAO SUZUKI」というアーチストが壁などに描いているとか

まあ今日朝の雲仙から数えれば5ヶ所の風呂に入った
もうお肌一杯
寝るぞ~

5日目

朝 食堂に行ってびっくり 10数名の客がビッフェにいた
こんなに多くの宿泊客がいたんだ
和洋どちらでも選べる 内容もいい 500円は安い

 この客達は1つのグループのようだ 全員ハングルを話す
 こんな所にも泊るんだ

ホテルを7時40分に出る
バスセンターから8時のバスで「彼杵駅」にもどる
「彼杵」8時32分発 佐世保まで行く 約1時間

佐世保まで海岸沿いを走る

「彼杵」から4つ目くらいに「ハウステンポス駅」がる



多くの家族連れや若者が乗り降りする

佐世保の港が見えてきた


佐世保は大きな街だ
さすがに軍港とあって水兵さんの姿が多くみられる

佐世保といえば昭和39年の米原潜の入港で大騒動になったのを
思い出す

(NETより 佐世保原潜阻止騒動)

全国から学生・労働者がこんなところまで来ていたんだ
今の若者にこんなエネルギーがあるんだろうか

駅の向かい側にあるバスセンターから「平戸桟橋バスセンター」まで行く 約1時間30分
一度「平戸」にも行ってみたかった


平戸大橋

この橋が出来る前は 平戸口桟橋と平戸桟橋を渡し船で行き来していた


平戸城と平戸桟橋

終点桟橋バスセンター
残念ながら平戸には後のスケジュールの都合で50分しか居れない
バスと電車の時間が上手くかみ合わないのだ



「寺院と教会が見える坂」
これこれ これを写しに来たのだ




平戸ザビエル記念教会

桟橋バスセンターからここまで15分
センターに戻るとバスの時間まで15分ほどあった
券買所で切符を買って ポケットをまさぐると 携帯電話が無い

持ち物を点検するもない
さっきのバスに落としたんだ
タイヤの上の座席で膝を上に上げていたからポケットからすりおちたんだ

券買所のお姉さんに言うと
直ぐにどこかに電話をしてくれた

もう時間的にもあきらめているので 紙に住所・氏名・電話を書いてお姉さんに渡す
「すみません もし出てくれば 明後日に大阪に帰りますので
それ以降に 宅急便の着払いでここに送ってください」とメモを渡す

突然「あったらしいですよ」と言う
「え~!! よかった でももうバスが10分後に来ますので」
「いや間に合うと思います 今こちらにむかっていますと言っています」

そんなことってあるんだ

5分ほどして軽トラックに乗った自動車の整備士のような紬姿の若いお兄さんが
携帯を手にして降りてきた
「よかったですね 座席の下のほうに落ちていたので発見に時間がかかって申し訳ないです」とにこにこして言う

とんでもない!! 

「あの ガソリン代でも・・・」というと
「いえいえいえ 有ってよかったですね」といって帰って行く
ここが終点だったから 車庫が近いのだ
落としたこと以外全てがラッキーなのだ

すぐにバスが来た
窓口のお姉さんに礼を言おうと思ったら お昼休みでカーテンが閉められていた

みんな有難う

すごい幸せな気分で平戸大橋を渡った
「たびら平戸口駅」で降りる
(たびらとは田平と書く)

ここから「伊万里」まで松浦鉄道通称MRに乗る

MR平戸口駅は沖縄にモノレールの駅が出来るまで
鉄道の駅としては日本の最西端として有名らしい

今もその雰囲気がある
駅員はお昼休みで12時半にカーテンを開けるらしい


暫くするとお姉さんがにっこりと会釈してカーテンが開いた

「鉄ちゃん」なら泣いて喜ぶものばかりだろうな

手書きの切符をもらって列車に乗る
伊万里まで1時間10分

それにしても どこにいっても外人と会う
この人達はタイかなマレーシアかな
なんでこんなとこにいるんだろう

「伊万里駅」13時55分着
駅前から「大川内」行きのバスが14時に出る
心配していた乗り継ぎも駅前のバス停が目の前だったのでノープロブレム

窯元に行くバスを待っている人達
運転手とkantaを除いて全員が外国人 熊野古道の時のバスと同じだ 
タイ人? 中国人 韓国人のグループ10数名
ここの情報もNETで見てくるんだろうな すごいもんだ

よく考えたら日本人はマイカーでいくわな
バスで15分 鍋島藩の秘窯「大川内」に着く


陶器飾りの橋











水のせせらぐ音以外はなにも聞こえない


14時10分に着いたバスは16時28分まで来ない

喫茶店で休んだり資料館でビデオを見たり
一緒にきた外人グループも暇そうにぶらぶら

やはり帰りのバスに乗るのは同じメンバー
MRで「伊万里」から「有田」まで30分

「有田」でJR佐世保線 鳥栖行きに乗り換え 20分

「武雄温泉駅」に18時着

伊万里から天気が怪しかったが 温泉駅に着くとぱらぱら降っている

時間は18時12分 今夜の泊りは駅前の「武雄セントラルホテル」
朝食付き 水ペーットボトル1本付き 400円の入浴券付き
込込5000円

ところが温泉街まで徒歩15分だという
とりあえず荷物を置いて
傘とタオルとカメラをもって出る


夜6時過ぎというのに温泉街は閑散としている

風呂に入る前に食事をしないと倒れそう
でもほとんど閉まっている
一軒定食屋が開いていた 天ぷら定食をかき込んで風呂に向かう

本来今夜の宿泊目的は
超有名店 料理旅館「扇屋」だったが
とても予約が叶わない 予約で一杯 まして1人など相手にしない

せめて立ち寄り湯でもと来て見たが
お風呂だけ来ましたととても入れる雰囲気ではない
さすがの「温ちゃん」も気が引けた

「扇屋」のすぐ横が武雄温泉のシンボル「桜門」
門の中は駐車場と 3つの大衆浴場がある
この3つのどれかに入る券をホテルからもらったのである

この一角だけは多くの車や人で賑わっている


名前からして「元湯」に入る

(NETより 元湯)

お湯はなかなかいい
ぬる湯 とあつ湯があり
ぬる湯で42~43℃
あつ湯で44~45℃となっている
ぬる湯でも結構熱い

やっぱり「元湯」の名前が許されるのは元湯だからだろう
どこの元湯も当たりはずれが無い

外に出ると本格的に雨が降っている
今回の旅で初めて傘を開いた

雨や寒さでもう巡る気持ちも失せてしまった
湯冷めしないうちホテルに帰る

6日目


朝6時頃激しい雨音と稲妻と雷で目が覚めた
今日は「吉野ヶ里遺跡」の予定なんだが どやさと思いながら
TVの天気予報を見る
当然ながらどの局も同じ予報だ

今日は一番ゆっくりできるスケジュール
朝食を摂って 武雄駅9時51分発 JR長崎本線鳥栖行きで「吉野ヶ里」まで行く
約40分 吉野ヶ里遺跡は手前の「神埼」との中間にある

駅から歩いてどちらからでも15分

天気予報では12時頃には雨も上がるらしい

吉野ヶ里に着いた頃には雨は止んでいた

駅から1直線に専用道路がある
 
ゲートでシルバー料金200円を払う


時折雨がぱらつく
この地には20年程前に1度来ている
その頃は小高い丘にプレハブの事務所や展示室があった
楼閣も1基建っていた 今完璧に整備され 再現されている






これだけのもの 維持管理が大変だろうなと思っていたら
今は国営だそうだ 地方の予算では無理だと思った
今も発掘が続いているという
本当にすごい

駅にもどり鳥栖まで行く
鳥栖でJR鹿児島線に乗り換え門司行きで「二日市駅」まで行く
ここは福岡県に入る

駅には13時頃着いた

二日市温泉まで徒歩15分である
今日の泊りは老舗の「大丸別荘」
少し早いので先に温泉街にある 共同浴場2ヶ所に行く

幸い雨は止んでいる

一軒目は「博多の湯」

入湯料300円
少し硫黄臭がする 少しぬるめ 2~30分は入ってられる
源泉掛け流しのいい湯だ
博多にも近いので車で来る人も多い
ひっきりなしに客は来る

(NETより 博多の湯 http://www.hakatayu.jp/ )

この「博多の湯」と向かい合わせにあるのが「御前湯」

ここは入浴料200円 ただしロッカーは10円必要

温度も温泉度もこれは普通の銭湯
最近リニ―アルして綺麗になっているらしい
NETをみているとどうやら「博多の湯」が経営しているようだ

それで掛け流しと 普通の銭湯にわけているんだろう

3時少し前に「大丸別荘」に向かう ここからすぐの所

ここが玄関かと思ったら裏門

正面玄関にお回りくださいと書いてある

おいおいおい 玄関がわからん



なんじゃこっりゃ!!

なんとかフロントにたどり着く
着物姿の若い女性が お部屋のご用意をしますので こちらでお待ちください
と案内される

しばらくするとさきほどの女性がお部屋にご案内しますと来る



部屋は205号
これは旅館の玄関ではなく家の玄関の様

玄関からの廊下

突き当たりの部屋 居間

床の間と寝間

玄関の横にある厠

居間の横にあるお風呂

これは部屋と言うより1軒家
これに台所があれば庭付き豪邸である

ここの庭は3500坪 風呂は100坪とある

食事は夕食 朝食とも部屋食
最近では部屋食というのは久しぶりである

庭を散策して一風呂浴びて 5時半からの食事となった
朝は7時半に部屋に運んでくれる




少し早いこともあってか 他の客とは1人も会わない

町中なのに静かだ


あいや~ あいや~!!

ありゃ~



このお風呂 最高!!

体液と温泉湯が一体となって 体と湯と心がとろけそう
露天はないが 広いので長時間入っていてものぼせない

 朝夕3回入ったが 他に誰も来なかった
プールの様に泳いだ 100坪の湯を独り占めにした
まさに太閤気分 温泉の醍醐味を味わった


底に石が敷き詰めてあるので 河原の感覚
深さは90cm

食事まで少し時間が有る
もうがまんできない
冷蔵庫から缶ビールを取る

旨いね~



美味しゅうございました

布団もふかふかでぐっすり寝れました

7日目

いよいよ今日は最終日


「殿 おめざめでござりますか」
「お食事のご用意ができましてでござります」
「くるしゅうない くるしゅうない」

二日市駅からJR門司行きで博多まで行く

JR博多駅から地下鉄で「西新」まで行く 約25分
「サザエさんロード」を通って徒歩15分ほどの所に
市立博物館がある

ここに目当ての国宝「金印」の実物が展示されている
教科書では何度も出てくるのに実物がどこにあるのかもしらなんだ
ここに常設されているという


それは展示室の入り口にいきなりあった
周りを囲って暗室にし 一筋のスポットの真ん中

思いのほか小さい
一辺2.347cm
全高2.236cm
重量108.729g

今日の金相場価格でいえば 545710円

写真撮影の技術が悪いので何枚撮っても焦点があわない
NETでは

綺麗ですね




北九州地方の古代遺跡をみれば 大陸との関係ぬきには語れない

博物館を後にしてまたサザエさん通りを引き返す
ところでこの通り なんでこんな名前なのかを人に尋ねると
昔この近くに長谷川町子さんが住んでられて
この道を海岸までよく散歩されていたとか
へ~そうなんだ

地下鉄で博多まで戻り 地上に出る
博多は都会だった

駅の向かい側にあるバス停から88番(国際ターミナル行き) 99番(五島・対馬・壱岐行き)のバスがでる

博多港は国際ターミナルなのでここから韓国釜山に
フェットフォイルは毎日3~7便 2時間55分
フェリーは毎日運航 5時間30分で着く

客のほとんどは韓国人で88番に乗る

99番の終点は第2ターミナル

ここから 志賀島や玄海島まで市営の船が出ている
飛行機の時間までにはどちらか1つを選択しないといけない
どちらにしても滞在は乗った船が引き返すまでの30分くらいしかない

勿論次の船は2~3時間後にはあるがそれでは飛行機に間に合わない
何故か玄海島を選んだ

港はもう外国だった
入ってくる観光バスから降りてくるのはすべて韓国人
売店や土産売り場も土産品などを両手にしてバスに乗り込む
どうやら「東洋クルー」の客のようだ
フサンかソウルを出て 香港・台湾・上海などのクルーのようである


玄海島行きの船

これが彼等のクルー船だ      

志賀島を右手に見て
島の先端は砂洲でかろうじて結ばれているらしい

結構うねりますな~
どっすんどっすん  撮影どころではない

島は雨と強風で待合所からでられない
周辺を撮影するのが精一杯
この島は2005年3月20日福岡県西方沖地震 震度6弱
多くの家が崩壊し多くのけが人が出たという
ここから見た感じでは復旧もすすんでいるようだ

30分後に今来た船は博多に戻る
おわんを伏せたような玄海島
さようなら~

博多駅にもどり
駅ビルで「とんこつラーメン」を食って

地下鉄で2駅の「福岡空港」にいく
こんな便利な空港は他にはないのでは
博多駅から10分足らずだよ

ピーチは第一ターミナルから出る
待合所は大混雑

17時50分発の1時間前に着いたが
飛行機が来ないので18時15分に遅れますの表示

見ているとどうも天候の加減で各地とも遅れや条件飛行が相次いでいる

結局関空行きは40分遅れで飛び立った
思いのほか穏やかなフライト
もう着地だ やれやれと思ったとたん

「ドスン」と降りた?落ちた

今までに経験したことがない着地の衝撃
機内のあちこちから 「おお」 とか 「わあ」
とか 隣の太ったおっちゃんは半分立ちかけた

機体がバウンドして浮き上がった
次はどんな衝撃が と一瞬身構えた
でもなにもなくすすんだ  みんな無言でタラップに向かう

外に出ると大雨と強風

わ~ こんなのよく飛んでたな よく降りれたな
と機長への不信感が感謝に変わった

家に着けば同じ20時頃 広島空港で韓国の飛行機着陸失敗のニュース
他人ごととは思えなかった

トラブルや失敗もあり最後はおまけのおちまであったが
結果的にミッションはほぼクリアーできたと思う
楽しい旅でした



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