百四十四段 フェリーで行く角島・元之隅神社・秋吉台・門司レトロ地区
2024年11月13~15日

日帰りのような価格で上記のツアーがあった
安いはずで往復船中2泊 食事は各自で
フェリーで新門司は初めてである
大阪のフェリー乗り場はややこしい 下記に整理すると

淀屋橋線から来ると本町で中央線に乗り換えコスモスクエア―行に乗る
終点コスモスクエアーで南港ポートタウン線に乗り換え
今回は「フェリセンター」から乗る
「トレードセンター」からは別府や志布志行に乗ったことがある
それにしても他に駅名の付けようが無かったのかな 落ち着かない名前
そして来春の万博はこの中央線を会場まで延長するそうだ

会場までの延長がコスモスクエア―からなのか知らんが又ややこしくなる
それにこの線一本だけで多数の来客を処理出来るんだろうか
車と合わせても相当渋滞が見込まれる そうだフェリーがある 淀川がある 船で行けばいいんだ
さて話は旅だった

駅から船着き場までの廊下



16時集合 17時出発
15時40分に着いたが多くの団体客で一杯
門司で降りて錦帯橋・津和野・湯田温泉・瑠璃光寺などのコースに散らばるんだ

部屋はスタンダードで1室20名 男女同室 寝床は仕切られているのでプライバシーは守られている
同室に2夫婦の中国人(台湾人かも)がいる 部屋は寝室なので話はロビーでしてほしいな~
と思うが 部屋の前にツアー名が張っていたので他の客はいないと思うのに
まさか 同じツアーに参加しているんだろうか
とりあえず甲板に出て出港を見る



トレードセンターと出港前のサンフラワー号

前回よりも蜂の巣の様に大きくなっている万博会場
朝昼しっかり食べたので 夕食はコンビニの海苔巻きを半分食べて 残りは明日の朝食にする

WI-FIは1回30分で3回まで無料 吝嗇じゃありませんか
ビールを飲んでTVを見ていると眠くなってきた
部屋に帰り中国語を聞きながらぐっすり寝た
それにしても 狭いと言えども一応プライバシーが守られた個室
これが災害の時大きな体育館で雑魚寝を強いられて暑さ寒さ子供の鳴き声・いびき・板底の寝床
最近は少し改善されてきたようだが本当に大都会での避難所は大丈夫だろうか
個人用の折り畳みテントでも買っておこうかな
そういえウユニ湖に行く途中ボリビア高原を5~6時間爆走している途中
トイレ休憩は道を挟んで高原砂漠に放尿する 男性は横一列になって用足すも
女性は傘を広げてしゃがんでいた
朝4時半に目覚め 個室で残りの海苔巻きとお茶を飲んで毎朝の服薬と洗面を終え
5時30分の下船に備える
まだ真っ暗である
波止場にバスが待機 総勢44名 満席である 徹夜覚悟のコースだからか後期高齢者は
余りいない 40~70歳代の夫婦や友人が多い
一人組同士の相席だった
同年配の男性で挨拶だけで以後雰囲気的に最後まで会話は無かった
席の後ろから中国語が聞こえる
なんと昨夜の中国人夫婦2組が後ろの席に4名並んで早速大声の会話
これは最後まで続いた(バスは1日だけなので席替えが無い)
でも
日本語で大声でしゃべられたら気になるが意味が解らない分 聞き流しが出来る
帰りの船室も同室だったので この旅行は中国語漬けだった
中国人もこんなツアーに参加するんだね 考えようによっては安価で目的地まで案内してもらえるから
これからこんなツアーの同舟が増えるのかも
そういえば カプリ島に行った時 駅前でツアーの募集が有った
英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語など言葉で選べるが日本語が無い
仕方がないから英語のガイドについて観光した
ただ付いていけば無駄なく観光地や食事も食べれるのでガイドが紳士であれば安全で楽しめる
真っ暗な新門司港を出て1時間半ほど走ると➀角島と大橋に来る
ここは2016年4月に温泉巡りその12で来ている
近くの川棚温泉から列車で特牛(こっとい)まで行 特牛から角島灯台まで行った
途中 大橋の手前の展望台に降りたかったが次のバスは3時間後なので 諦めた
今回はこの展望台にも停まるので楽しみである

途中 トイレ休憩でドライブインに停まる
その横に展望台がある 上るとなんとそれは古墳だった

石棺の蓋

横穴式石室

お墓を展望台にするとはと思ったが
自分の墓が まさか展望台になるとは思わなかっただろうが
こんな景色の良い所に墓を作るからだよ 日本海側の海岸線に多いが 人は誰も景色の良い所で眠りたいんだな
バスは灯台下まで直行した
前回 駅からのバスの灯台下駅は灯台とはかなり離れていた
坂もあり ふうふう言いながらたどり着いたが バスならあっという間だ
灯台は9時から観覧できる 現在7時00分

上の写真は前回灯台に登った時の写真 この時もいい天気だったんだ
時間帯が違うので海の色など朝と昼ではだいぶ違う

鳥居も健在

そして大橋の袂の公園に戻る

橋も奇麗が橋の対岸にある海岸にある建物が気になった
誰がこんな素晴らしい所に住んでいるんだろうか 屋根に十字の様なものが見えるので
教会かもしれない 展望台にされないようにお祈りください
「一生に一度は行きたい所10」のひとつらしいが 最近やたらとそんなのがはやってる
どうも観光業者の思惑が働いている感有り
宮古島の橋を使った島巡りも奇麗よ
ここから約50分程に②アメリカCNNが2015年3月に発表した「Japan's 31 most beautiful places」(日本の最も美しい場所31選)
の一つとして選ばれ、外人の来訪が急増した「元乃隅稲成神社」 じじいもこの報道までこの神社の事は知らなかった
知っていたら恐らく前回の計画に組んだと思う
少し調べると
『
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、1955年、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)の枕元に現れた
白狐のお告げにより元乃隅稲成神社として建立された。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などの大神として、
地域の人々の信仰を集めているという なお、稲荷神社ながら「稲成神社」の文字を用いている』
正式な神社ではないが資材を投じて村民の安全と開運を願っての事だと思われる
従って伏見稲荷神社を知るものからすればその由緒や規模は比べるものではないが
場所が海岸の絶壁と海の青さと鳥居の朱の景観は素晴らしい
しかしCNNの担当者もなんでも有りじゃん
2022年7月に万座温泉の日進館の外湯「極楽湯」に入っていたら 常連客が「CNNがカメラを持ち込んで
ここから実況中継したんだよ」と笑う
最近ではニューヨークタイムが2024年「世界で行くべき52ヵ所」に山口市を3番目に選んだとか
悪くはないが まあ日本は何処に行っても絵になりますです はい

これも名物 高い所に賽銭箱がある 皆小銭を入れようと玉入れみたいに放り上げるが
なかなか入らない 落ちてくるお金を拾っては投げ投げては拾う 諦める人の方が多い
お札は入れられないし神社も儲けが少なかろう
たまに入った人が出ると皆 宝くじが当たった様に喜ぶ







ケープタウンの喜望峰を思い出した


、
このお地蔵さん反対側から見たらあんなところに有ったんだ こわ~(写真上部中ほど)
神社から40分ほどに食事処 朝早かったので11時に食事

愛馬「TIGER BUS」ちょつと狭いよ



オプションで予約していた海鮮丼

行った所を地図で見てみると 随分走っている
以前の様に山陰本線で行っていたら もう一泊は必然 車て便利なもんだな~
添乗員の話で左上の小学校名は地域の名前だが「向津具」と書いて「むかつく」と読むそうだ
この半島一帯は「向津具遺跡」とかこの名を表した所が多い
食後は下関に向けて南下である その途中に③秋吉台がある
秋吉台の秋芳洞は何度か来たことがある
日本で一番長い鍾乳洞(11.2km)だと思っていたら一番は岩手県岩泉町の「安家洞(あっかどう)」23.7km
岩泉町の龍泉洞には行ったことがあるが そんなのがあったんだ
安家洞は腹ばいになったり一般向けではないようだ
今日は秋芳洞には入らない
その上のカルスト台地を展望台から見る

少し秋を感じた 秋吉村の秋芳(あきよし)
関門海峡を渡り(この時不覚にも睡眠中 今朝はまだ真っ暗だった)
北九州の門司港周辺のトレンド街1時間半ほど自由散策

台湾からのバナナの輸入港だったので「バナナの叩き売り」の発祥地だという

中央は黒川紀章設計のマンション31階建て103m 31階は展望室
真下の赤煉瓦は国際友好記念図書館
中央の海沿の赤煉瓦は旧門司関税

帆船の後ろが関門大橋

旧門司三井物産俱楽部

JR門司港駅 大きすぎて全体が写せない



雰囲気はヨーロッパの駅舎

「じも」点終


機関車の頭部だけの展示


山口名物瓦蕎麦「たかせ本店」の出店 本店は川棚温泉にある
宿で出してくれたが美味かった

帰りのバス中は「中津からあげ」の臭い充満

バス出発待ちで海岸のカフェテラスに座る
トルコのイズミールの海岸のカフェテラスを思い出した

大型フェリーは門司港からバスで20分の新門司港から出る

同じ船で同じ部屋同じ番号のベットで 勝手知ったる我が家に戻った感じ
ということは 又中国語講座が始まる
今回はこれに加え隣のおっさんが大いびき
それに隣の2部屋は北九州の中学生の吹奏楽部一行 なんか大会でもあるんだろう
廊下を走り回れると思ったがさすが部活部員 統制が取れていて じじいの杞憂だった




門司港で買ったコンビニ弁当をフェリーの電子レンジで温めて「アサヒ泡缶」を買って
早々にベットに入る
寝たもん勝ち
こんな旅も良かたい