香嵐渓に行きたいと思いスケジュールを作るが交通の便が悪い
普段は静かな谷合で
時期になるとバスも増えるが渋滞が激しく大混雑するらしい
京都の紅葉の時期に等しい
旅行会社に下記記コースの募集があった
申し込んだ
11月12日・20日25日29日の4回開催で最良期は20~25日だと思われるが
会社もよくしたもので1人参加の申し込みは12日と29日しか出来ないという
普通に割増料金も取るのにと少し立腹
しかしいいコースだ 車ならではのコースだ
これを路線電車と路線バスで行くとなると3~4日かかるだろう
何か月先の季節など判らないし敷き紅葉も奇麗だろうと29日を選んだ

1日目
11月15日がキャンセル料の期限
急に寒くなり29日はもう遅いからキャンセルしょうかと思っていたら
例の全国割が利くようになり 8000円と3000円(クーポン)の援助が付くことになったと会社からメールがあった
賄賂に弱いじじいは紅葉が期待出来ないが まあ温泉でもつかるべ~と参加した
29日当日 あれだけ好天が続いたのにこの日から低気圧襲来
朝から大雨 集合場所の梅田茶屋町8:00に32名 3回以上のワクチン接種証明書
と健康シートのチェツクと身分証明証を提示し出発
雨とバスは一緒に名古屋に向かう 休憩所に降りるだけでもびしゃびしゃ
こんな雨も久しぶり

山は墨絵状態

11時前に関ケ原ICで降り 近くの「池田温泉と道の駅」で昼食タイム1時間とる
少し早いので食べずに日帰り温泉700円に入った
これが以外にいい湯だ ナトリゥーム泉でねるぬる 消毒・加温となっているが
41℃くらいだろうか まったりとした湯だ
30分入って道の駅であんパンと缶ココアを買って 足湯に浸かりながら食べた


上の写真はNETより

バスに戻ると2~3人は席にいたが時間が過ぎても殆ど帰ってこない 添乗員もいない
10分ほど過ぎてばらばら帰って来た
みんな口々に大憤懣
「注文しても出てこない」「注文が通っていないと言われて結局何も食べられなかった」
とほぼ全員の憤懣がバス中に充満
添乗員もうどんが来なくて遅くなり マイクでおおあやまり 会社にはここには立ち寄らない様重々伝えますと収める
まあ1食くらいぬいても死にはせんわいなと聞いていた


ポスターによると横蔵寺の紅葉祭りは11月27日迄とある 終わってるやん
大雨の中駐車場には観光バスは1台きり 乗用車も無かった
落ち着いて鑑賞出来そう






次は少し離れた「谷汲山華厳寺」
その前に寺の近くのおかき屋さんに寄り道するらしい


華厳寺には 何度か来たことがある
西国33ヵ所巡りで満願成就の折に来るところである
流石にここは年中に参拝がある
その参道は長い


雨に濡れた敷き紅葉も奇麗









雨空は光が無い 靴も服も冷たい
もう一か所大矢田もみじ谷(国の天然記念物のヤマモミジ3000本の谷)に向かう

已矣乎
紅葉は殆ど地に戻っている
来る年の新しい青葉になり また紅葉となり地に帰る
森羅万象 輪廻の定め












大矢田谷から下呂までは大雨と闇の中下呂温泉街の灯りに辿り着いた
運転手さんご苦労様
32名の客の内9名は追加料金で「水明館」で宿泊なので降りた
ベトナムの若い女性3名も一緒に降りたが又戻って来た


席の後ろの方でベトナム語が聞こえてきていたがこの子達だ
1人が少し日本語が判るようだが完全ではないようだ
海外旅行で同じグループの中でビジネスに乗る人がおられると皆の羨望の的になる
まあこの旅館ぐらいではそうならないが8000円程の追加なのにやっぱり羨ましいな~
岐阜県のクーポンは大阪府も同じだが全てスマホ決済である
スマホに岐阜県のアプリを入れて宿に着くと宿のQRコードで3000円入れる
PayPayと同じ仕組み
ところが殆ど老人会の様なメンバーなのでロビーですったもんだで添乗員も大童
まずダウンロードから意味不明 年寄りは手間かかりまっせ
そお言うじじいもすこし前までは同じ貉 どうもスマホは字が小さくていかん
残り23名は少し離れた「湯本館」へ


とりあえず風呂だ 団体で来るときはまず浴室の撮影は出来ないのでのんびり入る
食事まで少しうとうと


温泉水も限りがある
大きな温泉街では源泉近辺の舗装などで雨水がしみこまなかったり
大量にくみ上げる為枯渇問題がある
嘗ての熱海は枯渇で衰退した
しかし今は共同で集中管理をしている
この下呂温泉も11の源泉を一か所に集めてブレンドして各宿に配っているんだ
そういえば湯布院温泉も湯の減少もあってか嘗ての賑わいが無くなっていた


今日は朝が早かったので食事をして9時には床に就いた
2日目
4時に目が覚めた ここは24時間お風呂が入れる
さあ仕事だ(夜盗ではないですよ~)
勿論この時間はだれもいない



朝食までゆっくり入れた いい湯だ 上手く管理されている
水明館に宿泊のグループを迎えに寄る
湯本館の売店が閉鎖中なので水明館で買い物をする
30分ほどでバスは土産物でパンパンになった
じじいは家ですぐに使えるように味噌と生そばを買った(貰った) アプリはすぐに空になった
9時に下呂を出て途中木曽川の支流飛騨川の中流にある28kmの渓谷中山千里を走る

JR下呂温泉駅
今日は午前中晴れ 午後曇り時々薄明り すこし寒い




道の駅「かれん温泉」でトイレ休憩
11時10分に昼食場所の恵那に着く
今日の昼食は旅行費用に入っている

ドライブイン山菜園

時間が早いので他社のバスはまだ来ていないがすごい集客


うどんスキと松茸ご飯 らしい


恵那から豊田市の郊外小原村(おばら)に向かう
四季桜( マメザクラとエドヒガンの雑種)が10000万本
春と秋に咲く桜で春よりも11月下旬から12月上旬に多く花をつける
丁度紅葉と相俟ってこの地域の多くの所に植えられている

車窓からも桜の満開が鑑賞できる









下の写真2枚はポスター





幻想的な光景に感動した 1時間ほどぶらついた
将に桃源郷だ
いよいよ最後の紅葉の地 香嵐渓に向かう


今日が最後の紅葉祭りとあって周りは嵐山状態になっている








紅葉の最良期は過ぎていたが道路の渋滞もなく周れたのがなにより
今年の紅葉は9月の大雪山から数か所訪れ香嵐渓で終わる
さて来年はどうだろう

鈴鹿のサービスステーションでトイレ休憩
いい旅でした
了
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