南丹波るり渓を歩く
花の頼りに心閑ならず南丹波の「るり渓」を歩いた
車窓からどの地域も満開
特にJRの駅周辺の桜は見栄えが良い

2021年3月17日愛宕山の帰りのJR保津峡駅は蕾
同月31日は満開だった

平日とは言え電車も満席である

がバスは2名の客で発車
JR園部西駅に民営バスが待機園部の市街をぬけ花咲く田園の中



5~6軒の部落の4つ角が八田停留所ここを左に行けば亀岡右に行けば奥瑠璃
まっすぐ行けばるり渓
駅名も降りた所が「八田」
通りかかった小学生に問うと4つ角にあるバス停の看板を一緒に捜してくれた
道を挟んで30~40m先にある「南矢田」駅から乗るらしい
ここから先は市営コムニュテーバスで朝と夕方の2本のみ
どこのバスでも大概2~3分は遅れてくる

「白馬」が来た

客は勿論1名 運転手のおばさんと話す
「今日は最高のお花見日和ですね」
「本当。昨日は黄砂で空は黄色かったですよ」とにこにこ話す
「るり渓橋」で降りる
1駅で降りるがこの間一山越している
とても歩ける傾斜と距離ではない
ここから「るり渓温泉」まで歩く
温泉行きバスは土・日・祭のみで平日は入口➀まで

温泉まで遊歩道を歩いて3.5km程
傾斜も少ないので川沿いの恰好の散歩道である
NETでは
『京都府南丹市園部町大河内に位置し、大堰川支流、園部川が流れる全長4kmの渓谷である。1932年に国の名勝に指定され、府立自然公園にも指定されている。
日本の音風景100選にも選定されている。
名前の由来は渓谷上部にある通天湖から流れ出る清流が、光の反射によって瑠璃色の輝石のように見えることに因む。また、さらに奥に行くと
深山があり、ハイキン地質は流紋岩で、浸食による奇岩が多く見られ、瀑布が点在する。12の名所があり、錦繍巌、双龍渕、渇蚪澗、座禅石、水晶簾などの漢詩的な名称が付けられている。紅葉の名所としても知られ、大阪や京都近郊の行楽地として人気がある。』
と記されている。


鳴滝

座禅石






日本の音風景100選の中で食事をしたことは言うまでもない
「酉鳴き 水清くして 風蕭々」
としたい所だが水の色が好みではない
確かに瑠璃色っぽいが水は透明に限る

遊歩道の上はダムだった


そうなんだ通天湖はダム湖なんだ
気宇壮大な名前が付いている
何故このダムの水はこんな色をしているんだろうか 未だ不明


温水プールなどの共通券で1500円
温泉だけなら800円のところ65才以上は500円
あまり実感は無いが日本有数の濃いラジウム温泉だとか
景色はプールに譲っているようで温泉は町の風呂屋
1時間半ほど出たり入ったり
ゴルフ客やプール客で絶えず5~6人は来る
ダムの反対側に寺があると知り立ち寄る

門が閉ざされ入れないがこんな山中に立派なお寺
人の影も気配も感じないのが不気味
朝登って来た遊歩道を下る
下りは速い
バス停は「るり渓橋」 1日2本の内の午後便は16時42分だが15時前に着いた
桜と川の音の下で2時間ほどスマホをしたり本を読んだり周辺を彷徨

桜の下のバス停にバスが来た
南八田で乗り換え
ところが
南丹市の観光課のバス時刻表では
17時01分の園部駅行きとあるのに
バス停には17時台は1本も無い 次は18時50分しかない
夕闇迫る八田(多分八は多いという意味)で2時間近くも・・・・
道の反対側のバス停にはJR亀岡行きが17時13分とある
時刻通り来た
湯の花温泉など経由して御蔭で1時間近く南丹波の静寂で平穏な里を鑑賞できた

亀岡は大都会だった

JRさんありがとう
最近の観光地はJRに優しくないよね~
いい歩行が出来ました
了