秋の「かつら坂」「桂坂野鳥遊園」と東福寺・勝林寺
2025年11月20日(木)

数年前から来る予定だったが今年やっと来れた
「かつら坂並木道」は知る人ぞ知る紅葉の名所
それを知ったのは近くに「大枝山古墳群」が有り 普段は京都市の管理で入れないが春と秋の年2回不定期で公開する
古墳の場所を検索している時に この並木道と野鳥園を知った
紅葉は10月の高温で11月の末くらいと思っていたが 急激な冷え込みで さてどうだろう
阪急桂駅西口から桂坂中央行のバスで「峰ケ堂町三丁目」で降りるのがベストのようだ

途中 広大な敷地に京都大学桂キャンパスが並んでいる
バスの本数が多いのは大学関係の乗降が多いのだ
大学前で乗客はほとんど降りた

峰ケ堂町三丁目バス停に降りると あ~あ なんか枯れてる
ここは「モミジバフウ」(正式名 アメリカフウ)が2km 約400本が並木として植えられている

もう少し赤味が・・・ でもまあそれなりに
車の往来が多いので撮影場所が限られる

(上の写真はNETから)これくらいが良いね

幼稚園バス 園児も楽しいだろうな
野鳥遊園に向かう
途中 大枝山古墳群の1部が柵越しに見える
周りは閑静な住宅街 同じ日本とは思えないような静寂さと品が有る

桂坂公園


柵越しに14号墳の横穴式古墳の開口部が見えている
AIによるまとめ
『大枝山古墳群(おおえやまこふんぐん)
京都市西京区御陵大枝山町にある古墳時代後期(6世紀末~7世紀初頭)の群集墳で
現在は「桂坂古墳の森」として保存・公開されている。
概要
所在地:京都府京都市西京区御陵大枝山町
規模:確認されている古墳は約23基(円墳)、直径10~20m程度
埋葬施設:横穴式石室(両袖式が中心、片袖式・無袖式も一部あり)
築造時期:古墳時代後期~終末期(6世紀末~7世紀初頭)
出土品:鉄鏃、刀子、須恵器、象嵌鉄刀、装飾須恵器、陶質土器杯など特徴的な副葬品
歴史と調査
1914年に梅原末治が「塚原村の群集墳」として学会に紹介
1980~1987年に宅地開発に伴う発掘調査が実施され、多くの古墳の構造が解明
2000年に京都市指定史跡となり、保存整備が進められた
現在の保存状況 「桂坂古墳の森」として整備され、
13基(附1基)が現地保存されている
普段は立ち入り制限があり、春と秋の年2回のみ特別公開される
公開時には石室内部の見学が可能で、火起こしや勾玉作りなど古代体験イベントも開催
✨ 特徴と意義
北山城地域における典型的な群集墳であり、古墳時代後期の葬制や副葬品文化を理解する上で重要
出土品には朝鮮半島系の陶質土器や銀象嵌鉄刀など希少な遺物が含まれ、当時の国際交流や技術伝播を示唆
平安京遷都以前の京都盆地の歴史を研究する上で貴重な史料

突き当りが野鳥遊園

入り口には最近お馴染みの「熊注意」の張り紙
もっと町中と思っていたら本格的な山林 あわてて熊鈴を取り出す
この山を越えると3.4km程に西方寺(苔寺) その先は嵐山である


この柵から先が苔寺へのハイキングコース 「熊異変」が無ければ越えていたかも
「野鳥遊園」には10時から17時まで無料で入れる(月・火休み)


野鳥観察部屋がある
数人のカメラ親父がカメラを並べる

この先は止めておこう
河原町に戻り 時間も早いので東福寺を覗いてみる
東福寺・伏見稲荷とインバウンドのメッカであるが この時期は想像がつく
東福寺の道の途中 東福寺塔頭「勝林寺」の案内看板が目立つ
東福寺から少し離れているので客も少ないのだろう 行ってみた
拝観料700円







東福寺を覗く




ほどほどの紅葉頃 通天橋上は満員
でも思うほど混んでいなかった 中国人が減ったのかな
いい天気で気持ちの良いハイキングだった